カンボジアの大型影絵芝居「スバエク・トム」は、牛皮で作った大きな人形を操り、炎の光に影を映し出し演じる大掛かりな芸能です。無形文化遺産でありながら見る機会の少ない芸能です。現地で演技を学び、次世代の若者に向けた伝承活動を支援してきた福富友子氏に、…
- 場所
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23区,都心・副都心エリア,渋谷区
- 主催者
- 聖心女子大学グローバル共生研究所
- 定員数
- 50名
- 費用
- 無料
- 申込期日
- 2024年11月9日
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フランス中世を代表するシャルトル大聖堂の内外を飾る膨大な図像群(約10000体ともいわれる)を、一年間の講座を通してゆっくり読み解いてゆきます。参考書(拙著)を用いて彫刻・ステンドグラス・写本の解説をしながら、ルネサンス以降のキリスト教絵画との比…
- 場所
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オンライン
- 主催者
- 聖心女子大学キリスト教文化研究所
- 定員数
- なし
- 費用
- 8,000円
- 申込期日
- 2025年1月15日
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橋姫より読み始めた「宇治十帖」(光源氏子孫世代の物語)も、いよいよ終盤にさしかかり、今年度は最後の女主人公、浮舟の出家への道筋を描く手習の巻を読み進めます。失踪後、はじめて物語に姿を現した浮舟は、意識不明のまま横川僧都に助けられ、やがて回復します…
- 場所
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23区,都心・副都心エリア,渋谷区
- 主催者
- 聖心女子大学キリスト教文化研究所
- 定員数
- なし
- 費用
- 12,000円
- 申込期日
- 2024年12月17日
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人類の宗教を振り返るとき、最も大きな変化が生じたのが近代であった。世俗化である。それまでの人類は、宗教を生活の基盤とする社会を形成したが、宗教は近代化と共に影響力を減じた。宗教に替えて人々のIDを形成したのが国家だ。人類の目覚ましい発展の裏側で、…
- 場所
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オンライン
- 主催者
- 聖心女子大学キリスト教文化研究所
- 定員数
- なし
- 費用
- 12,000円
- 申込期日
- 2024年12月13日
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キリスト教世界における教養教育および哲学の歴史的展開について理解を深めることを目的とする。具体的には、キリスト教中世世界が古代世界から受け継いだ自由学芸の展開、中世世界における大学およびスコラ学の成立、さらには中世後期から近代を経て現代にいたるま…
- 場所
-
オンライン
- 主催者
- 聖心女子大学キリスト教文化研究所
- 定員数
- なし
- 費用
- 8,000円
- 申込期日
- 2024年11月26日