東京都
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2025年5月13日(火)〜2025年5月27日(火)

大田区の都市形成と都市計画

歴史・哲学
ライフスタイル・現代文化
その他カルチャー
対面講座

"区別の都市形成史について、台東区、北区、世田谷区に続いて4番目として大田区を取り上げます。大田区は昭和7年の東京市35区(現在の東京都23区)の誕生で大森区、蒲田区として誕生して、昭和22年に両区合併の結果、合成地名として大田区となりました。大田区は低地(東京湾に面した海岸地帯、下町)と台地(武蔵野台地の南端、山の手)を両方の性格を併せ持っている区です。
大正期から戦後復興を中心に、大田区の都市形成の歴史について、大田区の特徴である私鉄と沿線開発に焦点を当てながら、都市計画、洗足池と風致地区、田園調布と渋沢秀雄(渋沢栄一の子息)、羽田飛行場、防空と防災まちづくりなどを多面的に取り上げます。"

開催日
場所
千代田区
主催者
東京都立大学
定員数
15名
費用
7500円
申込期日
2025年5月3日
問い合わせ
03-3288-1050平日9:00~17:30
対象世代
学習レベル
関連する資格、職業等
受講した

開催日

2025年05月13日、2025年05月20日、2025年05月27日

備考

※参考資料等は講座各回で抜粋を配布します。
※以下は参考資料
『東京都市計画物語』
(ちくま学芸文庫)

『図録 まちがやって来た
―大正・昭和 大田区のまちづくり―』
(大田区立郷土博物館)