2025年4月11日(金)
【ハイブリッド/オンライン】江戸時代の出版文化 その2
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江戸時代は商業的な印刷・出版活動が始まった時代である。後期になると、経済的・文化的発展を背景に、多くの版元から現代とほとんど変わらないほどの様々なジャンルの書籍が出版・販売されるようになった。書籍だけでなく、役者絵・名所絵などの様々な浮世絵も出版・販売された。
前回は「庶民の旅と出版」というテーマで庶民の旅に関わる出版物を取り上げたが、今回は「料理本の世界」をテーマに江戸時代のレシピ本ともいうべき各種の料理本を取り上げてみたい。大名家に仕えた料理人を著者とするもの、有名料理店とタイアップしたもの、特定の品目の様々な料理を特集したもの、等々である。また、浮世絵にも様々ないろいろな料理が描かれているので、いくつかを紹介してみたい。
- 開催日
-
- 場所
- オンライン
- 主催者
- 明治大学
- 定員数
- 90
- 費用
- 2200
- 申込期日
- 問い合わせ
- 03-3296-4423平日10:30~19:00土曜10:30~15:30
- 対象世代
- 学習レベル
- 関連する資格、職業等
備考
教養・文化