2025年5月16日(金)〜2025年7月18日(金)
【ハイブリッド/対面】地域から見た古代文学
音楽・舞台
対面講座

『風土記』とは、和銅6(713)年の官命をうけて編纂された公文書で、名産品や地形、地名起源譚や古老伝承について記しています。現存する五つの『風土記』(出雲・播磨・常陸・肥前・豊後)の中で『出雲国風土記』は唯一の完本であり、最も遅い天平5年(733)に完成したとされています。特徴的なのは、オホクニヌシが「天下造らしし大神」と称され、出雲における国作りの神として語られていることです。その一方、スサノヲに関する伝承を伝えるのはわずか四か所のみ、有名な八岐大蛇退治が語られることもありません。その代わり、ヤツカミヅオミズノミコトによる国引き神話が語られており、記紀神話とは異なった神々の姿を伝えています。
この講座では、神々の系譜に注目して、記紀神話に組み込まれる以前の出雲の神々の姿を復元してみたいと思います。
- 開催日
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- 場所
- 千代田区
- 主催者
- 明治大学
- 定員数
- 30
- 費用
- 19,800円
- 申込期日
- 5月7日(水)
- 問い合わせ
- 03-3296-4423平日10:30~19:00 土曜10:30~15:30
- 対象世代
- 学習レベル
- 関連する資格、職業等
備考
教養・文化