2025年4月7日(月)〜2025年6月9日(月)
映画に見る「ディストピア」~アメリカ人はどうして自分たちの国が亡びる姿を見たがるのか?~
映画を観て、その背景に伏流する歴史的な状況について考察する「映画論」シリーズの5期目です。今期は「ディストピア」をテーマにします。ディストピアを描いた文学作品にはジョージ・オーウェルの『1984』、オルダス・ハクスリー『すばらしい世界』などがありますが、これらは「科学が発達して、過剰に管理された世界」であって「野蛮な世界」ではありません。しかし、ハリウッド映画が好んで描くのは文明が崩壊し、「万人の万人に対する戦い」をひきした世界です。どちらも人間が住めない世界であることに変わりはありませんが、その違いは何なのでしょう?「ディストピアとは何か?人はどんな理由でディストピアを描くことに固執するのか?」について映画を見て、分析してみたいと思います。
◆対象
・映画が好きな方
- 開催日
-
- 場所
- 23区,城南エリア,品川区
- 主催者
- 昭和医科大学リカレントカレッジ
- 定員数
- 70名
- 費用
- 10000円
- 申込期日
- 2025年3月20日
- 問い合わせ
- 03-3784-8143平日9:00~18:00
備考
※最新の申込状況は、主催者の申込サイトにてご確認ください。
【申込方法】詳細はこちらのページをご確認ください。
・受講の受付は先着順です。満席となった場合は申込期限前に締め切らせていただきます。
・最少催行人数に達しなかった場合は、中止となる場合がありますので、ご了承ください。
【申込方法】詳細はこちらのページをご確認ください。
・受講の受付は先着順です。満席となった場合は申込期限前に締め切らせていただきます。
・最少催行人数に達しなかった場合は、中止となる場合がありますので、ご了承ください。