2025年1月15日(水)〜2025年3月5日(水)
《水14:00》落語で歩く江戸・東京 ~冬から春の風物詩~
元禄期に芽生え、寛政期に栄え、文化文政期に隆盛を極めた江戸落語。明治大正期から現在に至るまで大衆芸能として長く人気を保っていますが、落語には江戸東京の歴史的記憶が埋め込まれています。季節の風物や様々な職業・人物、物の名称、はては人情に至るまで、落語を聴いてタイムカプセルを開け、《江戸の風》を実感してみましょう。
本学東京都立大学史学科出身の若手落語家・立川寸志が落語を実演しながら、その噺の背景と江戸の蘊蓄を絡めてレクチャーします。
今回は「冬から春の風物詩」といてテーマで、季節の落語を聞いていただきながら、今はなじみが薄くなってしまった伝統的な行事・イベントについてお話したいと思います。いつものように江戸切絵図や浮世絵などを見ながら《江戸散歩》を楽しみましょう。
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備考
※予定演目は予告なく変更になる場合があります。あしからずご了承ください。
◎本講座は3つの講座を開設いたします。内容は同じです。
ご都合の良い曜日・時間の講座をお申込みください。
お申し込みの際は、講座コード、曜日、時間をご確認ください。
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