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2024年10月7日(月)〜2024年10月21日(月)

瑩山禅師の 生涯と思想 ―曹洞宗教団の 礎を作った祖師―

カルチャー
オンデマンド講座

曹洞宗では、2人の祖師を開祖と位置づけています。1人は道元禅師(1200~1253)、もう1人が瑩山紹瑾禅師(1264~1325)です。道元禅師は南宋(中国)に留学し、曹洞宗の教えを日本に伝えた「教義の祖」です。いっぽう、瑩山禅師は曹洞宗の組織体制を整備し、曹洞宗教団が全国へ展開する基礎を築いた「教団の祖」です。今年は瑩山禅師の700回大遠忌(だいおんき)にあたります。このたびの講座では、瑩山禅師の生涯と思想を学び、道元禅師の教えがどのようにして、現代まで継承されてきたのかを考えてみたいと思います。
瑩山禅師の生涯と思想を学ぶことを通して、道元禅師の教えがどのように継承・発展されてきたのかを跡付けます。そして、瑩山禅師の教えの現代的意義についても考えたいと思います。

開催日
場所
オンライン
主催者
駒澤大学
定員数
800名
費用
4,000円
申込期日
2024年10月20日
問い合わせ
03-3702-9625平日9:00~17:00
受講した

備考

【申込方法】詳細はこちらのページをご確認ください。
・講座の受付申込期日をご確認ください。定員に達しました場合は、締め切り日前でも受付を終了します。

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