2024年10月30日(水)
造形作品にみる渋沢栄一
本年7 月に発行された新一万円札の肖像となった実業家・渋沢栄一(1840-1931)は、さまざまな事業や場面において「顔」となり、自分の役割を果たしました。そうした栄一の姿は、近代に活躍した芸術家たちによって絵画や彫刻などの造形作品として表現されています。たとえば、日本画家の渡辺幽香、洋画家の石橋和訓、柳啓助、清水良雄、漫画家の北沢楽天、彫刻家の長沼守敬、渡辺長男、小倉右一郎、新海竹太郎、堀進二、武石弘三郎、朝倉文夫など多くの作家が栄一像を手掛けました。
本講座では、渋沢史料館で開催中の企画展「渋沢栄一肖像展? 造形作品」の見どころをご紹介しながら、栄一像の魅力と制作背景に迫ります。
- 開催日
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- 場所
- 23区,都心・副都心エリア,文京区
- 主催者
- 日本女子大学
- 定員数
- 100名
- 費用
- 無料
- 申込期日
- 2024年10月20日
- 問い合わせ
- 03-5981-3755平日 9:00 ~ 17:00 土曜 9:00 ~ 12:00 ※講座のない土曜日は閉室しております。
備考
【申込方法】詳細はこちらのページをご確認ください。